今年の「灘のけんか祭り」は終わってしまった
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いろいろ
今日は祭り明けでぼーっとしています。気分転換にコーヒーを入れて、線香を焚いてみます。せっかく昼過ぎに自宅で線香焚いてるんで、記念に写真を撮ってみました。お香立ては線香屋で20円くらいで購入したほぼ使い捨てに近いもの。お皿は母が作ったものですが、庭に捨てられていたもの。レンズはEF50mmF1.8IIにケンコークローズアップレンズNO.3を装着。場所は大昔のスピーカー、ダイヤトーンDS-401の上。音楽はオフコースのJUNKTION。
それから祭りの写真の続き。他の写真はFlickrにアップした「灘のけんかまつり2007」をご覧ください。
さらにyoutubeにアップしたのをリンクしときます。これは宵宮に境内での妻鹿の屋台の「胴突き」。現場に居合わせて身体で感じるしかないのですが、重量2.5tもの屋台を持ち上げる際に、太鼓、かけ声、そして屋台が地面に落下する地響きがものすごいとしか言いようがありません。ヨソモンでも興奮せずには居られません。
今年はデジタルカメラで撮りつつ、コンパクトデジカメで動画を撮りつつ、と集中力が欠けてイマイチな写真しか撮れませんでした。撮影を重ねるたびに、この激しさ、興奮は写真でも動画でも伝えきれないなという自分の限界を感じてテンション下がってるのかも。
だって、太鼓の低音のブーミングって言うんかな、身体にくる低周波振動はどんな録音機材と再生機材をもってしても再生は不可能だし、四方八方から聞こえてくる掛け声のサラウンド感なんてどんな映画館でも再現できない。行って見てください、なんですよね。すいません。
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