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クロシオ CDビデオ収納ワイド型ラック 購入

公開日: : 音楽

部屋中に散乱しまくりのCDをどうにかしようとついに思い立ち、探していました。サウンドハウスの関連会社ファニチャーハウスのCDラック SECTION・VIIWA・CLASSIC SOFTシリーズもよさげなのですが、高さ2mは威圧感ありすぎな感じもするしなー、と、とりあえずAmazonで評価が高い、クロシオ CDビデオ収納ワイド型ラック97309を購入しました(今、あらためて探してみると、本棚・収納棚なら本棚屋 | オーダーメイドの本棚通販もよさそうです。しまった・・・)。

さて、クロシオ CDビデオ収納ワイド型ラック97309の仕様ですが、

最大収納CDなら564枚(47×12)セルビデオなら120本(15×8)ビデオテープなら144本(18×8)DVDなら248本(31×8) キャスター付ですので、簡単に両面の収納内容を選べます。引戸ガラス付ですので、ホコリ等から遮断できます。

とのことです。理想的なのはもうちょい背が低くて横幅があるようなものだったのですけど、ま、いいや。

さて、Amazonなのですぐに届きました。まず、梱包がめちゃくちゃ重いです。二階に持ち上げるのが一苦労。Amazonには21kgって記載してあるのにこれは果たして21kgなのかと思ってたら、クロシオのサイトでは商品重量25kg/梱包重量27.5kgとなっております。そりゃ重いわけだ。ですので、女性一人では階段をもって上がるのは難しいかもしれないです。

さて、開梱して重さの秘密(?)がわかりました。ガラスです。こいつが重い。パネルそのものは軽いです。組み立てにはプラスドライバが必要。大きなグリップのものだと楽です。メイン部分の接合方法がカム方式になっているのですが、ここにけっこうな力が必要なため、小さなグリップのだと苦労するかも。ネジはカムを使用することにより極少になっています。わざわざ電動インパクトドライバを充電して臨むほどではありませんでした。底板8本、キャスター4本×4箇所とカムの締め込み8箇所。カム以外はスカスカなので力いらずです。

組み立て時の注意点は、表面の化粧プリントが非常に薄く、傷が付きやすいので説明書の通り、布の上で組み立てたほうがよいと思いました。横倒しの状態で組み立てて、天板はダボ+木工ボンドで固定。底板はコーススレッドによる固定。分解することを考慮してボンド無しでの組み立てとしましたが、カム部分の剛性が高いため、わりとしっかりとしています。天板のダボをハメ込むときに仕切り板を入れ忘れないように。

【よいところ】
わりとしっかりとしている。この値段でこのシッカリ感がすごい。収納量が結構すごい。ガラスでホコリが入りづらい。

【いまいちなところ】
ガラスが引き戸なので、ちょうど中央部のものが取り出しづらい。というか、無理。棚板用ダボ穴はもっと狭い間隔で開けて欲しかった。上のほうから入れがちなので、おそらく重心が高くなりがちでバランスが悪いかも。キャスターで表裏回転させて使うのが前提なのでカーペット、絨毯だと無理。本体が25kg、CDがひとつ100gだとすると満タンでトータル80kg近くなります。しかもガラス入り。そんなものを可動式にしといていいのかなという不安もあります。

完成して、前述のとおり、剛性がわりと高いのでびっくりしました。こんなものが1万円もしないなんて、つくづくデフレだよなぁ。。。

【最強ワイド収納】CDもビデオもたっぷり収納! ワイド型ラック シルバー(内側ブラック) 97309【14276】

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