Apple Keyboard(US ASCII) MB110LL/A
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買い物
事務所のWindowsマシン用キーボードのスペースキーが微妙に壊れてしまった。掃除するたびにキートップを外したり付けたりするものだから、支点が弱ってしまっていたのだろう。MITSUMIの安いやつを気に入って使ってました。
‘94年にPC/AT互換機を初めて組んで以来、US ASCII配列のテンキー付きを愛用しています。ASCIIが選べないならまだしも選べる限りはASCII配列。さらに会計ソフトを使うのでテンキーは必須。
そこで選んだキーボードはApple Keyboard MB110LL/Aです。白MacBook、MacBook Pro(Late 2008)を使ってるので、このキータッチには慣れてましたし、Amazonでの評判も悪くなかったので。
早速届いたのを使っておりますが、キーのタッチ、間隔は良好。Appleな特殊キーについてはAppleKbWinという素晴らしいフリーソフトにて配列を変更。感謝。
配列について気になるのは致し方ないことなのですが、F12の隣にあるEjectキーです。これがほんと邪魔。使ってるアプリの関係でF12多様するので尚更です。一番端のキーを押すのと端から2番目のキーを押すのとでは気分がずいぶん違うもんなぁ。
さて、テンキーですが、ふつうのキーボードでは微妙な指の引っ掛かりを頼りにキーを探ってたような気がします。それがこのキーボードはのっぺらぼうなのでなかなか難しい。キートップは縁が立っていてほしい。少しでいいから。
そうはいっても、非常にコンパクトで全体的には買ってよかったこのキーボードです。Apple歴がそれほど長くないぼくにとってApple Keyboard II(ASCII)以来の久々お気に入りキーボードかも。
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