ブルースハープ(ハーモニカ)その2
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国内のハーモニカ吹きで好きな人は何人かいらっしゃるのですが、その中で、ハーモニカスタイルを含めて、すべての面において好きな人は甲本ヒロトさん(元The Blue Hearts/現High-Lows)をおいて他にいない、と思ったりもするんですが、どうでしょう?
自分の10代最終戦を彩っていたバンドなので、いろいろと好きな曲が多すぎて、困ってしまうのですが、ハーモニカと絡めるとなると、「Too much pain」がたまらなく好きです。オリジナルバージョンもいいのですが、下記アルバムに入ってるRemixバージョンも最後にマーシーがギターを弾きつづけててかっこいいです。
彼のように単音で心のこもったシンプルなメロディを奏でる人は意外とレアかもしれないと思ったりもします。
「あの頃」、なりたくはなかった、つまらない人間になってしまってるかもしれない、なんて少しでも思ってしまうなら、久しぶりに「未来は僕らの手の中」を聴いてみるのもいいかもしれない。多くの人が僕の前を通り過ぎていくけど、僕はやっぱり「ここ」に立っているんだ、と自信をもって生きていたい。
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ザ・ブルーハーツ
発売日 1995/09/25 |
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