試聴 その1
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さてさて、カーCDプレイヤ・ナカミチCD-45zにはAUXがあるので、前夜のうちに、ピンプラグ←→ミニステレオプラグのケーブルを設置。これをするためには、シフトノブを外して、カップホルダー外して、ネジ4本外して、パネル外して、さらに、オーディオ本体を引きずり出して、、、という工程なんですが、いつの間にか慣れてしまい、往復10分ほどでした。
さて、通勤スタート!というわけで、信号待ちで再生!
し、しかし、、、こいつは出力が低いのか?全然しょぼいです。おまけに音が細い、中~高音域でいきなり、絞られてる感じがする。うーん。どうしてだ?と考えましたが、これはビットレート128というのがよくないんじゃないかと。そう楽観的に考えることにしました。
で、帰宅後、またまたエンコです。今度は192です。もともとmp3なんて、真剣に聴くわけもなし、液晶モニタの小型SPでBGM代わりだったんで、気にすることもありませんでした。
さて、翌日だ!
今日も元気にテキトーサラリーマンは出社です。ちなみに、Zenはケースがついていて、割と気楽に持ち歩けます。助手席に置いて、再生開始。
おおおおお。192は結構いけるじゃないか。CDと比べると明らかに線が細いけど、十分実用域。そもそもGC8は騒々しい車なので、気分悪くない程度なら全然OK。
そういうことなら、さらなる高ビットレートにもチャレンジしてみよう。ていうか、いっそのこと、WAVでもエエかも知れないなあと思ったりもして。マメな人間じゃないので、いつ聴くとも知れぬCDをあらかじめエンコするっていうのは向いてないわけで。
とりあえずよく聴くのを高ビットレートで仕込んでおけばいいのかもしれない。
さて、mp3プレイヤですが、メディア不要という点でMDプレイヤを一気に引き離していると思います。この点を強調するのであれば、シリコン系じゃなく、HDD系にメリットアリかな。ただ、僕は毎日自動車通勤なので、ノートPCやら手帳やら本やら諸々の入ったカバンを下げて通勤してるわけじゃないです。そういった場合は、シリコン系でこまめに入れ替えてるほうがメリット大きいですよね。
とにかく、PC持ってるんなら、MiniDiscは不要だと思います。
MiniDiscってすぐに故障するし。
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