貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント
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いろいろ
『貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメント』という本を読み終えました。
大変な良書ではないかと思います。例えば自分自身がパソコン関係の知識をどのようにして得てきたかと考えると、雑誌であったり、実体験であったり、ネットの情報であったりしたわけです。つまり、学校で習ったわけでなく、父母から教わったわけでもない。いわゆるリテラシーといったものは自然に身に付くものではなく、能動的に学習を重ねて行くものなのですね。
さて、そこで、我々は資産形成リテラシーというようなものを高めるような行動を取ってきているのか？というと、あまりそうは思えない。しかしそのままでは、「パソコンは一応使えるけどいつまでたっても初心者の域を脱せない人」と同じことになってしまうのではないか、そんな風に感じました。
なお、この手の投資関連の書籍は、マイホーム建築前に読まれるとよいかと思います。
