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偏頭痛との闘いには敗れがちである

公開日: : 未分類

私が偏頭痛に敗れる時は激しく敗れる(寒気・嘔吐→寝込む)ため、記憶が割と明確です。でも最近はアロマテラピーを利用して、なんとかしのげるようになったような気もします。

初めての偏頭痛と遭遇したのは、学生時代のある日、その日もまた懲りずにパチンコみよしに出かけたのでしたが、やっぱり不調で、仕方なくサークルのたまり場(ラウンジ)に戻りぼーっとしていましたが、(たしか)右目に違和感を覚え、やがてもだえ苦しむことになりました。このころは何かよくわかってませんでしたが、長いすに横になっている内に軽減したのだと思います。想定される発症原因はパチンコ玉を長時間見つめていたことか?とも思いますが、そんな日は他にいくらだってありましたから、原因は不明でした。

で、その後も1年に1回なのか2回なのか、はたまた、2年に1回なのか、朝、新聞が読みづらかったりしてなんとなく不調だなあと思っていると、生あくび→右目の奥が痛い→寒気→嘔吐感の攻撃を受けてしまうのです。初期段階で頭痛薬を飲むと回避できるんですが、たまのことなのでいつも兆候を見逃してしまいます。目ン玉を取り外して、暖かいお湯かなんかに入れて、やさしくマッサージしてあげたいようなそんな気持ちになるんです。最終段階まで行ってしまうと、早退して布団の中に潜り込む羽目になります。早退といっても、自動車通勤なので、頭がもうろうとして、一刻も早く家に着きたくて、相当やばい運転だと思われます。

そして!先日も午前中、非常に危険な雰囲気を感じました。後頭部がずっしり重いし、右目の奥が痛いし、朝からあくびが出るし・・・。でも、これは花粉症から来る頭痛のような気がしました。うーーーん、どっちなんだ?

そこで、朝、出勤前のくそ忙しい状況で、ティッシュにペパーミントを数滴、ユーカリラジアタを数滴垂らしたものを胸のポケットに入れて出社しました。相当の香り(あるひとにとっては臭いか?)を放出していると思われますが、いずれも爽やか系ガム・飴にありがちな香りですので、誰も気づいてないかもしれません。

なお、ペパーミントをこめかみ・額などに1滴だけすり込むのも効果的です。ただし、目に入ると危険ですので、目からはなるべく遠いポイントを狙ってみてください。また、ラベンダーの穏やかな香りは精神的な緊張をほぐしてくれますし、ラベンダー自体が鎮痛作用を持ちます。お薬の鎮痛剤は胃に対して負担が大きいため、近頃はなるべくアロマテラピーで対応するようにしています。

ペパーミントユーカリラジアタも花粉症対策にも有用です。いずれもフリスクの爽快感とは比べ物にならない「スーッ」感を得られますよ。強く吸い込み過ぎると刺激が強いので気をつけなければならないほどです。

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