5800/110Ge設定覚え書き(1)
Express 5800/110GeにCentOS5.2をインストールした覚え書き自分用。
- インストール sdb/sdcでRAID1。BIOSのRAIDの使用は挫折。
- インストール時に不具合出る場合、boot: linux nodmraidにてインストールを試みる(参考: CentOSのインストールが止まる -> 解決した – はぴねす・りなっくす)
- authorized_keysを~/.ssh/にコピー ./sshは700 authorized_keysは600
- 同一IPで再インストールしているような場合、ローカルマシンの~/.ssh/known_hostsを編集・削除
- rootになれるユーザを限定(参考: CentOS5初期設定 – CentOSで自宅サーバー構築)
- yum夜間アップデート(参考: CentOS5初期設定 – CentOSで自宅サーバー構築)
- NTPサーバの設定(参考: NTPサーバー構築(ntpd) – CentOSで自宅サーバー構築およびNTP/プロバイダ・機関別 – wiki@nothing)
- sshd_configでrootログイン及びパスワードログインの禁止(参考: SSHサーバー構築(OpenSSH) – CentOSで自宅サーバー構築)
- DiCEインストール(参考: DiCE(Linux版))
- cpuspeed インストール cpufreq-utilsインストール(参考: 純喫茶 三番町 » えころじぃ。
- しかしcpuspeedはよくわからないので保留
- mysqlインストール mysql_secure_installでルートパス等設定
- mediatombをインストール。tgzとspecを移動。specを編集。必要なrpmはwget。start/restartでconfig.xmlを作成。uuidgenでIDを作成。config.xml編集。ファイアウォールで50500を開ける。
- samba/swatインストール
- Friioを使えるように。friiorecを入れてみた。pcscライブラリで悩んだ気がするが忘れてしまった。カードリーダは日立もダメ。TDBのシャープもダメだったので、会社にNTTコミュニケーションズのがあったかも、と休日にわざわざ出社したものの見つからず、ヤマダ電気でポイント購入。イッパツで認識。(参考:Linux/Friio – ここだよっと LABO Wiki)
- vrsをインストール後、friiorec serverに気づき格闘中。やはり納戸に仕舞わないと五月蝿い。
目標。小さなファイルはEmacsではなく、viで編集する習慣をつける(viの操作)。とりあえずPS3でmediatombを見つけて、プロジェクターで映画を見るところまで行けましたが、予約録画がなかなか。。。