iPhone 4Sの落下修理の顛末記録
iPhone 4S落下破損
家族のiPhone 4Sが落下により粉々になってしまいました。困ったことに画面下部が操作不能なため、ロック解除できません。まだまだ支払も残っているため、修理することにしました。
修理方法は
アップルストアにでかける
正規代理店にでかける
アップルのサポートに直接送る
エクスプレスレーン
非正規部品による非正規修理(アップルの保障が一切きかなくなる)
があるようです。エクスプレスレーンだと交換iPhoneを送ってきて、故障iPhoneを同時に引き上げてくれるので所要日数が短くて済みます。もっとも確実なのがアップルストアだと思うのですが、電車で一時間以上は平日には無理だし、正規代理店にしてもちょっと遠い。。。そんなわけで今回はアップルの通常修理を選択しました。
修理依頼
アップルのサービスと修理より登録していきます。シリアル番号はiPhoneの「設定」→「一般」→「情報」→「シリアル番号」で確認が可能ですが、起動できなかったり、今回のようにパネル下部破損のためロック解除できなかったりとソフトウェア的な確認ができない場合、SIMホルダにもシリアル番号が印字されています。iTunesからも確認可能です。「iPhone:シリアル番号、IMEI、ICCID、または MEID を確認する」に説明されています。
修理依頼そのものは、iPhoneのユーザ登録を済ませてあれば、シリアル番号を入れるだけで必要事項が引き出されるので簡単でした。なお、修理費用17,800円を引き落とされるカードの登録が必要です。
また、集荷の際にはSIMカードを抜いておき、持っていかれてしまわないようにしなければなりません。いったん持っていかれたSIMの返却不可と警告が表示されます。また、ケースなどオプション類も同様に戻ってきませんので、外しておきます。
所要日数
こちらから申し込むと故障品をアップルに発送→到着後確認→交換品の発送という流れになります。1週間程度ということでしたが、今回の場合、
6/11(月)夕方依頼
6/12(火)集荷
6/15(金)早朝に発送メール、同日受領
となりました。こぶりな箱に入って帰って来ました。
修理状況はアップルの「修理状況」で確認可能です(日付に時差があるような気がします)。
今回もアップルのサポートに感謝です。ここまでの大破壊かつ次世代iPhoneは飛ばしてあと1年以上つかうつもりならば、17,800円(往復送料込み)でアップルに交換してもらう方法がベストではないかな。