ダイナミックDNSの設定
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近いうちに固定IPアドレスを1つ取ろうと思ってますが、eonetなので、プラス4,000円/円も払わなくてはなりません。これは悩むところ。。。4,000円も払えば、結構まともなホスティングサービスがありますから。まあ、光電話でトータルのコストが下がってるのでいいかな。Bフレッツを使った場合でもNTT西に払う費用が高いため、結局似たような値段になってしまうのですが。
さて、とりあえず、現状では固定IPじゃないので、DiCEを使わせていただくことにいたします。Linux用を/usr/local/bin/DiCE/に展開。tar xvfzですね。これはなぜだか10年ほど使ってないのに覚えているのが不思議。
一方、ドメインを取得したVALUE-DOMAINでダイナミックDNSに対応してくれてるので、こちらのほうで更新用パスワードを入手しておきます。
あとはdicedを実行すると対話式に設定が出来ます。dicedは「:」プロンプトに対して、「?」を入力すればヘルプが表示されます。setupして、イベントを追加していけばOK。ちゃんとVALUE-DOMAIN用の設定ファイルも付いてます。僕はよく調べもせず、Windows用のPlug-in Updaterを放り込んでしまいました。diff取ってからにすればよかったのですけど、まあいいや。
とメモ書きしましたが、自宅に帰って、ONUオンオフでもしてみないと結果はわからないんですけど。。。
参考ページ
ドメイン名取得(Dynamic DNS)
VALUE-DOMAINのダイナミックDNSヘルプページ
xreaのサポートページのこのあたり
パソコンおやじさん~DiCE(Linux版)
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