OSXでfriio動画を編集(覚え書き)
friioは地デジ版、BS版と両方持っていて、Windowsマシンにつないであります。とはいっても大枚はたいてfriio買ってから、録画するほどの番組は放送されていないことに気づいてしまい、時々録画するに過ぎません。。先日、知人のお店が取材されたのが放送されるというので久々にfriio録画したので、それを編集した際の記録。
最初、iMovieに放り込んでみたけど却下されました。ぐぐってみると音声フォーマット変更でOKみたいです。マックでTSを見る時に使っているVLC Media Playerの「Streaming/Exporting Wizard」を使い、音声のフォーマットだけを変換します。具体的にはファイルを選択してから、「Transcode」のところで、「ビデオ」はチェック無し、「オーディオ」は「Transcode audio」にチェックを入れ、「MPEG Audio」とBitrateとして192kb/sを選択しました(他のビットレートは未確認)。
「次へ」で進み、「MPEG PS」をチェックし、「次へ」進み、「選択」をクリックし、ファイル名を指定します。「次へ」で「確認」が出ますから、「終了」をクリックすると再エンコードが始まりますが、音声だけですのですぐです。
あとはご自由に。
今回はMPEG Streamclipで開いて必要な箇所だけを選択した上で、Export to QuickTimeしました。しかし数分ものだったのでたいしたファイルサイズではなかったのですが、別件で15分ほどの番組となるとQuickTimeではファイルサイズが大きすぎるため、Export to MPEG-4しました。いずれにせよ、動画の再エンコードは非常に時間がかかります。