iPhotoでフォトブックを作ってみた
公開日:
:
Appleいろいろ
iPhotoのフォトブック機能で知人の結婚式写真をまとめてみました。フォトブックについてぐぐってみると、いろんなブログでの感想は共通しています。「フォトブックそのものはめちゃくちゃ感動したけど、印刷品質がなぁ・・・」といった雰囲気です。発注後にそのような記述を目にして不安でした。
11月29日にオーダ。12月2日に発送済みメールがアップルから届き、昨日(12月10日)に自宅ポストに到着しました。やっぱり約2週間ですね。
アップルのロゴが入ったしっかりしたボール紙製封筒の消印を見るとアメリカからなんですね。さて、肝心の印刷品質ですがまったく問題ありません!ブログで品質について言及されてる方々はインクジェットプリンタのような仕上がりを期待されてたのかもしれませんね。このフォトブックは網点のある印刷調のものですね。データでコントラストをもうちょっと上げておくべきだったかなぁ。今回、増ページで28ページ仕様ですが、まだまだ薄かったですね。
標準仕様の本体価格1,260円に対して送料が900円と高いので(USからのプライオリティメール)、必要なくても2冊くらいは頼んでおいたほうがいいかも。
こんな風にMacは生活を楽しくしてくれます。今回の写真集作成はMacBook付属のソフトiLifeの中のiPhotoというソフトだけで作ってしまいました。iPhotoは実に素晴らしいソフトです。デジカメをUSBケーブルで接続するとiPhotoが立ち上がり、写真を取り込んで整理してくれます。
いったん取り込んだら、次はアウトプット。今回のように写真集作成したり、写真集をPDFに保存したり、音楽を付けてスライドショーにしたり、プリントアウトしたり・・・。マックは自分の可能性を高めてくれるんですね。
MacBookは一見高額なのですが(といっても実は139,800円〜)、非常に高速なCore2DuoというCPUが載ってますし、iPhoto以外にも楽しいソフトがつまったiLifeが付属しています。唯一心配なのが、標準仕様だと十分とはいえないメモリ搭載量ですが、これは追加すればOK。2GB積めば快速です。
このブログで関連すると思われる他の投稿
- PREV
- 電子申告e-tax用のICカードリーダー
- NEXT
- iPhone/touch用GPS